間違い電話がかかってくる要因
fondeskでは、オペレーターが手作業で通知をお送りしているわけではなく、専用システムを通して受電から通知報告までを行っており、転送ミスは起こらない仕様となっております。
そのため、間違い電話がかかってくる理由としては以下が考えられます。
発信者が似た社名の番号とかけ間違われている
発信者が転送元番号に似た番号へかけ間違われている
転送先番号(050番号)に似た番号へかけ間違われている
転送先番号(050番号)と同じ番号を過去に利用されていた方へお電話をかけられている
間違い電話の対処法
fondeskでは企業情報をお預かりせずに一律の対応を行うため、オペレーターは間違い電話かどうかの判断をすることができません。
またお電話の内容にかかわらず、オペレーターが対応したお電話は件数カウントの対象となります。
そのため、以下の対応をご検討ください。
①応答カード「よくある間違い電話の特徴」を活用
電話番号や会社名が似ているなどで、特定の会社あての間違い電話がよく入る、などの場合には
応答カード「よくある間違い電話の特徴」に間違い電話の特徴を登録してください。
応答カードについて、詳しくはこちら
②発信者へ折り返しのご連絡をいただき、間違いであることをお伝えいただく
①の応答カード「よくある間違い電話の特徴」に登録いただき、オペレーターより「おかけ先をお間違えではないでしょうか?」と問いかけても、「間違いではない」と発信者がお話を続けられる場合は、ご用件を伺いご報告しますので、ユーザーさまにてご判断をお願いしております。
発信者へ折り返しご連絡をしていただき、間違いであることをお伝えいただくことで、ご理解いただけるケースもあります。
③ブロックリストを活用し、音声メッセージにて間違われていることを伝える
すでに入っている間違い電話は、ブロックリスト登録をご検討ください。
ブロックリスト登録者から再度入電が入った場合には、自動音声メッセージでの対応を行います。
※発信者番号が取得できない場合は、ブロックリストは使えませんのでご注意ください
ブロックリストについて、詳しくはこちら
音声メッセージはカスタム可能です。貴社事業情報・会社名をメッセージで流し、「その他のご用件は間違い電話でないか再確認ください」といった旨の音声メッセージなどお流しいただくと、より発信者へかけ間違いである旨が伝わりやすくなります。
音声メッセージについて、詳しくはこちら
転送先番号(050番号)への間違い電話が多発する場合、050番号の再割り当てを行うことも可能です。再割り当てをご希望の場合は、fondeskサポートチームまでお問い合わせください。
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