※ご留意ください※
お使いのお電話が、転送先に発信者番号を通知しない場合、ブロック機能は使えません。詳しくは記事下部の、”【重要】発信者番号通知についての注意”をご確認ください。
着信を拒否できます
ブロックリストに発信者番号を追加すると、着信を拒否することができます。
拒否された通話は、従量料金のカウント対象外となります。
着信が拒否されると、「電話をお繋ぎすることができません」という旨の音声メッセージが流れ、オペレーターにはつながりません。また、受電通知は行われず、受信トレイにも追加されません。
※音声メッセージをカスタマイズしたい場合は、こちらをご参照ください。
発信者番号をブロックリストに登録する
着信拒否したい発信者番号をブロックリストに追加します。ブロックリストには10,000件までの電話番号を追加できます。
設定画面からブロックリストに登録する
マイページの設定画面から、着信拒否を選択します。
ブロックリスト→番号を追加ボタンを押します。
電話番号と名前(任意)を入力してブロックするボタンを押します。
受電内容画面からブロックリストに登録する
受電内容画面の発信者番号通知の右側にあるブロックするボタンを押します。
名前(任意)を入力してブロックするボタンを押します。
通知先に発信者番号を挿入したり、通知先に挿入した発信者番号からブロックすることができます。
詳しくは以下記事をご参照ください。
発信者番号の通知設定
非通知の着信を拒否
発信者番号が非通知の着信を拒否します。
マイページの設定画面から、着信拒否を選択します。
非通知の着信を拒否のスイッチをオンにします。
【 重要 】発信者番号通知についての注意
電話回線の転送設定によっては、発信者番号通知が実際の発信者ではなくお使いの電話回線の電話番号に書き換わってしまう場合があります。
このような場合に転送元の電話回線の電話番号をブロックリストに登録してしまうと、すべての着信が拒否されてしまいますのでご注意ください。
また、発信者番号が電話回線の番号に書き換わってしまう場合や、転送を2重に実施しているような場合は、本ブロック機能をご利用いただけないケースがあります。自社の転送設定が不明な場合は、ご利用の通信会社までお問い合わせください。