電話の対応に役立つ情報をカードとして登録します。 fondeskのオペレーターは電話対応時に登録されたカードの内容を参照することができます。
重要: 応答カードの利用は保証されません
オペレーターは応答カードをなるべく活用するように努めますが、とっさの判断が難しい場合や、会話の流れによって想定通りにご案内できないことがあります。
応答カードの登録
マイページの設定画面から、応答カードを選択します。
応答カードのタイプ
作成できるカードは以下の4種類です。
・住所
拠点の住所です。来訪者や配達業者から住所の確認を求められた場合などに、オペレーターはカードの情報を案内することができます。
こちらのカードでは住所の入力をお願いいたします。
・よくある間違い電話の特徴
同じような間違い電話が多い場合に、その特徴を説明する短い文章を登録してください。オペレーターは「おかけ先をお間違えではないでしょうか?」と問いかけることができます。
こちらのカードでは、「◯◯のお問い合わせは間違い」や「〇〇に関しての電話は間違い」というように、どういった電話内容が間違いか分かるよう入力をお願いいたします。
※注意※
特定の電話番号やお問い合わせ先を案内したり、特定の人物名宛ての電話を断ることはできません。
またオペレーターより問いかけても「間違いではない」と発信者様がお話を続けられる場合には、一度通常通り承りご報告をいたしますので、ユーザー様にてご判断をお願いいたします。
・長期休業の期間
年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇のいずれかについて、開始日と終了日を指定することができます。オペレーターは休業予定について尋ねられた場合にこの情報を利用しますが、個人の休暇予定などには回答しません。
こちらのカードでは、期間の入力をお願いいたします。
※注意※
応答カード「長期休業の期間」への登録は
発信者様よりお尋ねが合った場合にお伝えするもので
その期間オペレーターから休業の旨をお伝えするものではありません。
そのため「8月12日~16日まで休業のため17日に折り返します」などのお伝えはオペレーターからは、お伝えいたしません。
・窓口の別名
サービスや製品の名前など、発信者が名乗りとは別の名前で認識している場合に利用します。1枚のカードに最大3つの別名が指定できます。オペレーターは原則として名乗り設定に従って対応しますが、発信者に「こちらは《設定された別名》ですか?」と聞かれた場合にはいと答えます。
こちらのカードでは、会社やサービス名の入力をお願いいたします。
カードの枚数
応答カードは3枚まで登録することができます。すでに3枚のカードが登録されている場合は、登録済みのカードを削除しなければ新しいカードを登録できません。
同じタイプのカードを複数登録することが可能です。例えば住所のカードを2枚使って、「東京本社の住所」「大阪支社の住所」のような登録ができます。
審査
カードの登録後、運営スタッフによる審査があります。カードの内容によっては再申請をお願いすることがあります。審査は登録から通常1〜2営業日以内に処理されます。
なお、登録後であっても応答情報に関するトラブルが続く場合は、一時的にカードの登録を解除したり、登録内容の変更をお願いする場合があります。
カードの情報はシンプルに
fondeskのオペレーターは専属ではありません。あらかじめ応答情報を頭に入れておくことができないので、なるべくシンプルでわかりやすいテキストを指定してください。カードの内容が複雑すぎると、審査時に内容の変更をお願いすることがあります。
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