名乗りとは
オペレーターが通話開始時に名乗る名前です。
組織名や窓口名などを指定できます。
名乗りはマイページからいつでも変更することができます。
設定例
- 株式会社フォンデスク
- 株式会社フォンデスク 事業開発部
名乗りの読み方
オペレーターが通話開始時に名乗る名前のフリガナを入力いただきます。
基本的にオペレーターはフリガナを見て名乗ります。
関連会社やサービス名宛に電話が来る場合
応答カード「窓口の別名」を設定いただくことで、別名の対応もいたします。
別名を設定いただくと、オペレーターは原則として名乗り設定に従って対応しますが、発信者に「こちらは《設定された別名》ではないですか?」と聞かれた場合にも対応できるようになります。
設定できない名乗り
- 文章や挨拶、口調などを含む名乗りは設定できません。
- 利用規約で禁じられた用途を想定した名乗りや、不適切な言葉を含む名乗りは設定できません。
- 長すぎる名称はオペレーターがスムーズに対応できないことがあるのでなるべく避けてください。
- 個人名の名乗りは設定できません。
設定できない名乗り例
- お電話ありがとうございます。フォンデスク田中が承ります。(文章や挨拶は設定できない)
- フォンデスク クレーム窓口(利用規約で禁止された用途)
- フォンデスク サポートデスク(利用規約で禁止された用途)
- フォンデスク ご注文センター(利用規約で禁止された用途)
- フォンデスク プレゼント応募係(利用規約で禁止された用途)
- 田中(個人名は設定できない)
携帯電話宛の電話を転送する場合の名乗り
個人の携帯電話宛の電話は特定の個人につながることが期待されるため、オペレーターが対応すると発信者を混乱させてしまうことがあります。
例えば「○○秘書サービス」や「◯◯の携帯電話の代理応答」などの名乗りを指定することで、こういったトラブルを避けることができます。