個人情報や秘密情報が共有されてしまうのを防ぐために
「センシティブな通知の防止」の設定をすることで、電話の内容に含まれる個人情報や秘密情報が広く共有されてしまうのを防ぐことができます。
設定方法について、詳しくはこちらのヘルプページをご確認ください。
参考キーワード集
個人情報に関する予防キーワード:
住所、年金、住民、クレジットカード、家族
企業情報に関する予防キーワード:
株主、配当、上場、買収、投資、合併、利益
警察・病院などからの予防キーワード:
警察、事件、事故、病院、入院、産業医、検査結果、健康診断
銀行・税務署などからの予防キーワード:
特別徴収、納税、給与、口座、在籍、ローン、破産
裁判所・弁護士などからの予防キーワード:
審査、起訴、裁判、調停、弁護、損害
従業員の人間関係についての予防キーワード:
不倫、浮気、ハラスメント
※ご留意ください※
判定対象は「あて先」と電話の「通知の内容」です。発信者名などにキーワードが含まれていても、通知内容は非表示になりません。
お仕事柄や用途、運用方法によって設定すべきキーワードは異なります。(例えば、弁護士事務所の電話では「調停」や「弁護」などのキーワードがよく見られるなど)そのため、デフォルト状態ではキーワードを設定しておりません。
言葉の使い方は無数にあり、発信者によっては別のニュアンスで伝えるケースもあります。そのため、必ずこのキーワードで上記のようなケースを防げるとは限りません。
上記参考キーワードは一例として記載しています。利便性とのバランスも考慮しながらご設定ください。
ワイルドカードは使用できません。