応答パターンの設定を変更することで、オペレーターが担当者に電話を取り次げない理由を選ぶことができます。選択できる応答パターンは以下の2つです。
また、内容の個別カスタマイズは承っておりませんのでご了承ください。
不在パターン(デフォルト)
「担当者が不在にしておりますのでご用件をお伺いして申し伝えます。」と、
取り次ぎ先が不在である旨を伝えます。(サンプル音声)
電話を取り次げない理由に納得してもらいやすい一方、必ず不在の扱いとなるため、発信者が折り返しの連絡を希望せずに「それではまた掛け直します」というやりとりを繰り返してしまう場合があります。
転送不可パターン
「電話受付窓口のためお電話はおつなぎできません。ご用件をお伺いしまして申し伝えます。」と、
電話受付窓口のため担当者へつなぐことができないとお伝えします。
担当者の在席状況について聞かれた場合も、こちらではわからないとお伝えします。
不在パターンより「掛け直します」というやり取りが減る可能性はございますが、電話代行サービスを利用していることが相手に伝わりやすくなります。
設定方法
マイページ>設定 から[応答パターン]を開きます。パターンを選択するダイアログが表示されるので、希望するパターンを選んで[変更]ボタンを押してください。変更は次回以降のお電話から適用されます。